[雑記]晴れる屋モダン環境メタについてWBトークンズ目線で考えてみた
2014年11月9日 TCG全般頭を整理するために、晴れる屋のモダン環境についてWBトークンズ目線で考えてみたよ。
まだ、脳内構築なのと、下手くそなので話半分で読んでね。（言い訳の姿勢）
【晴れる屋モダン仮想敵】
・RWバーン
・URバーン
・トロン
・BGアグロ（Jund含む）
・欠片の双子
恐らくこの辺りがトップメタ。
WBトークンズ目線からみて各デッキ相性はどんな感じか考えてみました。
【WBトークンズ目線での相性】
・RWバーン 不利
・URバーン 不利
・トロン 不利
・BGアグロ 有利
・欠片の双子 五分五分
WBトークンズ自体は初動が2ターン目以降と遅いデッキなので、
圧倒的なスピードと本体火力のバーン系統には不利と思われます。
ゴブリンの先達に2点は確実にもらい、ハンド次第では4点がほぼ確定します。
初期ライフ18、16点でバーンに立ち向かうことになるため、
遅いハンドではメインボードは厳しいでしょう。（メイン火歩きまである）
また、遅いデッキは更に遅いデッキには勝てないの言葉通り、
トロンとのメインボード戦は厳しく、
こちらのブン回りか、相手の事故でもなければ難しいと思われます。
一方で、同じような速度のデッキ、
BG系統や、クリーチャー主体のコンボデッキには、
五分以上で戦える印象があります。
※WBカラーは除去が優秀ですからね。（流刑への道、殺戮の契約、盲信的迫害など）
では、苦手デッキに勝つためにはどうしたらいいのか？を考えてみましょう。
【苦手デッキに勝つためには？】
■対トロン
「マナを伸ばさせない」これに尽きると思われます。
メインボードで対策できることとしては、
地盤の際、幽霊街などでのトロン3種が揃わないようにするぐらいでしょう。
出来ればアーティファクトも止めたいところですがメインでは難しいです。
そのため、サイドボードからは、
石のような静寂や真髄の針などでサーチアーティファクトを
起動できないようにしましょう。
トロンが圧倒的に多いのであれば追加の土地破壊もありです。
※石のような静寂は一定層いる親和にも効くのでいいですね。
また、土地破壊＋外科的摘出、根絶などはデッキコンセプトを
否定するのでかなり良い妨害手段だと思われます。
レガシーでは1マナの重さが重要視されますが、モダンのスピードを考えると、
根絶の確実性を自分は押したいです。
■対バーン系統
「本体を狙わせないようにする」or「ライフを増やす」が対策としては容易だと思います。
「本体を狙わせないようにする」は言わずもがな神聖の力線ですね。
但し、メインボードからは積みたくないです。
自分は忘れていたので戒め案件でしたが、焼尽の猛火はプレイヤーにも対象を取りますので勢いでライフを減らさないように。（戒め）
「ライフを増やす」では、原野の脈動や砂の殉教者、魂の管理人、魂の従者などのソウルシスターズが該当します。
WBトークンズのトークン生産力を考えるに、
魂の管理人、魂の従者を採用するのが良さそうです。
また、ライフゲインとは異なりますが、トークンズは2マナ域が貧弱なので、
アジャニの群れ仲間も採用したいところです。
【考察】
バーンはメインボードから対策出来そうですが、
トロンはメインボードからの対策は土地破壊以外は難しそうです。
また、土地破壊といってもWBトークンズのデッキ構成上白3マナを揃えるという動きは重要であり、
構成的に地盤の際、幽霊街を3枚以上採用するのは難しそうです。
そこで、トロン対策は少数の土地破壊にとどめておき、
サイドボードで殺しにかかるのが良いと思われます。
メインで安定してトロンに勝ちたいなら、
WBトークンズなんて使わずに他のデッキ使った方がいいと思います（小声）
【勝てないデッキへのヘイトを高めて見た結果】
21
5 平地
1 沼
1 血染めのぬかるみ
4 湿地の干潟
4 孤立した礼拝堂
2 神無き祭殿
2 地盤の際
2 大天使の霊堂
39
4 魂の管理人
4 魂の従者
4 アジャニの群れ仲間
4 未練ある魂
4 幽体の行列
3 刃の接合者
4 流刑への道
4 清浄の名誉
1 ヘリオッドの槍
1 殺戮の契約
3 盲信的迫害
3 思考囲い
15
3 静翼のグリフ： 双子、殻
3 神聖の力線： バーン系統、ヴァラクート、ストーム
3 石のような静寂： トロン、親和、殻
2 解呪： 双子、ジェスカイの隆盛、ブルームーン、ストーム（非生）
2 根絶： トロン、ジェスカイの隆盛、ストーム、ヴァラクート
1 地盤の際： トロン、各種ミシュラランド
1 強迫： ジェスカイの隆盛、ヴァラクート
まだ脳内なのでメインボードについては、
刃の接合者とヘリオッドの槍が怪しい枠と思ってます。
あと、大天使の霊堂を減らして、地盤の際か。
※ただ、トロン以外だと大天使の霊堂のクソゲーっぷりがすごくて減らしたくない・・・
刃の接合者の枠を急報にしてしまって、
ヘリオッドの槍と清浄の名誉を1枚減らして無形の美徳2枚入れるのもあり。
サイドボードについては、
上の4種類は個人的には確定枠。
下の3種類については調整枠ですね。
こうやって、一度、頭の中を整理するのっていいね。
来週末の晴れる屋休日モダン出れたらいいなぁ～
まだ、脳内構築なのと、下手くそなので話半分で読んでね。（言い訳の姿勢）
【晴れる屋モダン仮想敵】
・RWバーン
・URバーン
・トロン
・BGアグロ（Jund含む）
・欠片の双子
恐らくこの辺りがトップメタ。
WBトークンズ目線からみて各デッキ相性はどんな感じか考えてみました。
【WBトークンズ目線での相性】
・RWバーン 不利
・URバーン 不利
・トロン 不利
・BGアグロ 有利
・欠片の双子 五分五分
WBトークンズ自体は初動が2ターン目以降と遅いデッキなので、
圧倒的なスピードと本体火力のバーン系統には不利と思われます。
ゴブリンの先達に2点は確実にもらい、ハンド次第では4点がほぼ確定します。
初期ライフ18、16点でバーンに立ち向かうことになるため、
遅いハンドではメインボードは厳しいでしょう。（メイン火歩きまである）
また、遅いデッキは更に遅いデッキには勝てないの言葉通り、
トロンとのメインボード戦は厳しく、
こちらのブン回りか、相手の事故でもなければ難しいと思われます。
一方で、同じような速度のデッキ、
BG系統や、クリーチャー主体のコンボデッキには、
五分以上で戦える印象があります。
※WBカラーは除去が優秀ですからね。（流刑への道、殺戮の契約、盲信的迫害など）
では、苦手デッキに勝つためにはどうしたらいいのか？を考えてみましょう。
【苦手デッキに勝つためには？】
■対トロン
「マナを伸ばさせない」これに尽きると思われます。
メインボードで対策できることとしては、
地盤の際、幽霊街などでのトロン3種が揃わないようにするぐらいでしょう。
出来ればアーティファクトも止めたいところですがメインでは難しいです。
そのため、サイドボードからは、
石のような静寂や真髄の針などでサーチアーティファクトを
起動できないようにしましょう。
トロンが圧倒的に多いのであれば追加の土地破壊もありです。
※石のような静寂は一定層いる親和にも効くのでいいですね。
また、土地破壊＋外科的摘出、根絶などはデッキコンセプトを
否定するのでかなり良い妨害手段だと思われます。
レガシーでは1マナの重さが重要視されますが、モダンのスピードを考えると、
根絶の確実性を自分は押したいです。
■対バーン系統
「本体を狙わせないようにする」or「ライフを増やす」が対策としては容易だと思います。
「本体を狙わせないようにする」は言わずもがな神聖の力線ですね。
但し、メインボードからは積みたくないです。
自分は忘れていたので戒め案件でしたが、焼尽の猛火はプレイヤーにも対象を取りますので勢いでライフを減らさないように。（戒め）
「ライフを増やす」では、原野の脈動や砂の殉教者、魂の管理人、魂の従者などのソウルシスターズが該当します。
WBトークンズのトークン生産力を考えるに、
魂の管理人、魂の従者を採用するのが良さそうです。
また、ライフゲインとは異なりますが、トークンズは2マナ域が貧弱なので、
アジャニの群れ仲間も採用したいところです。
【考察】
バーンはメインボードから対策出来そうですが、
トロンはメインボードからの対策は土地破壊以外は難しそうです。
また、土地破壊といってもWBトークンズのデッキ構成上白3マナを揃えるという動きは重要であり、
構成的に地盤の際、幽霊街を3枚以上採用するのは難しそうです。
そこで、トロン対策は少数の土地破壊にとどめておき、
サイドボードで殺しにかかるのが良いと思われます。
メインで安定してトロンに勝ちたいなら、
WBトークンズなんて使わずに他のデッキ使った方がいいと思います（小声）
【勝てないデッキへのヘイトを高めて見た結果】
21
5 平地
1 沼
1 血染めのぬかるみ
4 湿地の干潟
4 孤立した礼拝堂
2 神無き祭殿
2 地盤の際
2 大天使の霊堂
39
4 魂の管理人
4 魂の従者
4 アジャニの群れ仲間
4 未練ある魂
4 幽体の行列
3 刃の接合者
4 流刑への道
4 清浄の名誉
1 ヘリオッドの槍
1 殺戮の契約
3 盲信的迫害
3 思考囲い
15
3 静翼のグリフ： 双子、殻
3 神聖の力線： バーン系統、ヴァラクート、ストーム
3 石のような静寂： トロン、親和、殻
2 解呪： 双子、ジェスカイの隆盛、ブルームーン、ストーム（非生）
2 根絶： トロン、ジェスカイの隆盛、ストーム、ヴァラクート
1 地盤の際： トロン、各種ミシュラランド
1 強迫： ジェスカイの隆盛、ヴァラクート
まだ脳内なのでメインボードについては、
刃の接合者とヘリオッドの槍が怪しい枠と思ってます。
あと、大天使の霊堂を減らして、地盤の際か。
※ただ、トロン以外だと大天使の霊堂のクソゲーっぷりがすごくて減らしたくない・・・
刃の接合者の枠を急報にしてしまって、
ヘリオッドの槍と清浄の名誉を1枚減らして無形の美徳2枚入れるのもあり。
サイドボードについては、
上の4種類は個人的には確定枠。
下の3種類については調整枠ですね。
こうやって、一度、頭の中を整理するのっていいね。
来週末の晴れる屋休日モダン出れたらいいなぁ～
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